
本のレビューを書いたんだけど、アイキャッチ画像どうしよう

本の画像に表紙をくっつければええんや!

なるほど!やってやんよ!
こんな感じにくっつけてみた
Before

After



これで本に見えるようになった!
こんなところを意識してつくってみました
- 立体感がでるように
- 本に見えるように
- SANGOになじむように
使ったもの・ソフト
- カメラ(スマホでも可)
- 撮影用のボックス(無くても可)
- lightroom(写真補正用:無くても可)
- photoshop(写真調整用:必須)
- Adobe stockのイラスト(あると最高)
- illustrator(文字や背景と組み合わせる:必須)
本の写真を撮る
手元にある商品は自分で撮影するとオリジナル感がでますよね。 ぼくは撮影ボックスとカメラを使って写真を撮っています。お手頃撮影ボックス
5,000円以下
簡単に折り畳める
低価格モデル
パナソニック(Panasonic)
RAW画像が撮影可
4K動画も撮れる
ぼくが使っている撮影ボックスやカメラはこちらで紹介しています。


ぼくは無駄なところにこだわるクセがあります

ほんと、そだね
写真を加工
撮影した写真はこちらです。
Lightroomで写真を編集

ぼくはRAW画像を加工・編集するのでLightroomを使います。JPGやPNGならPhotoshopや写真加工アプリでもできちゃいます。
lightroomでやったこと
- トリミング(正方形)
- ホワイトバランス選択
- 露光量アップ
- ハイライト・白レベルアップ
- コントラストちょいアップ
- 明瞭度とかの微調整
編集後の写真

Photoshopで加工

今回使うのは表紙の部分だけなので、その部分をキレイに切り取ります。その後ちょっとだけ加工していきます。
photoshopでやったこと
- 背景からレイヤーに変更
- ペンツールで表紙部分をなぞる
- パスで選択範囲を作成
- Shift+Ctrl+Iで選択範囲を反転
- Deleteキーで表紙以外を削除
- Ctrl+Dで選択を削除
- イメージ>色彩補正>明るさ・コントラスト調整
- Shift+Ctrl+Alt+SでWEB用に保存
加工した写真

Illustratorで表紙を本にくっつける
いよいよ本題ですね。 基本的には素材に本の表紙をくっつけるだけです。
今回使用するこちらの素材はAdobeStockでダウンロードしました。
こちらの素材を使って、表紙をくっつけていきます。
STEP 1
素材と写真の配置

STEP 2
表紙を付けたいところをコピー

STEP 3
高さを揃える

STEP 4
前面にする

STEP 5
エンベローブ

STEP 6
完了


立体的になりました!

いい感じに仕上がったな
商品の写真をキレイに配置するときはこちら

イラストレーターの使い方はこちら
