※この記事はグーテンベルクで書いています。
グーテンベルクにはSANGOのオリジナルボックスが追加されています。


タイトル付ボックスと言うのがグーテンベルクで使うSANGOのオリジナルボックスですね

ヨホホ、実はクラシックエディタで使ってたSANGOのボックスも使えるんじゃよ

なんやて!それはいいね!
SANGOの公式サイトで紹介してあるこんなボックスたちも簡単に利用できます。
BOX2
BOX3
BOX4
BOX5
などなど、このボックスたちもグーテンで活躍できます!
SANGOのボックスは30個以上種類があります。公式サイトで一覧になっているので、気に入ったボックスをグーテンでも使えるようにしておきましょう。ただし、タイトル付のボックスはどうやるのか分かりませんw
使い方は簡単、高度な設定でクラスを使い
流れとしてはこんな感じですね

- まずは普通のブロックに文字を書く
- 高度な設定でクラス名を追加してあげる
- よく使うのは再利用ブロックに入れる

クラス名はボックスの番号なのがほとんどです
ブロックに文字を書く

普通に文字を書いていきます。
高度な設定でクラス名を追加

ブロックを選択している状態だと右のサイドバーの一番下に高度な設定という項目があります。

ここにクラス名をぶちこむと、あら不思議、以前のBOXデザインに変更されます。

隠し機能みたいでおもしろいじゃろ

そだね。ただ、いつかは公式がなんらかの形で対応しそうだよね
よく使うボックスは再利用ブロックに登録
再利用ブロックはアドクイックタグみたいに利用できるやつです。
こちらの記事で詳しく書いています。
再利用ブロックはグーテンベルクがアップデートするたびに使いやすくなっていくと思います。

再利用ブロックはよく使うから絶対覚えてくれよな!
まとめ
今回は高度な設定を使ったSANGOのボックス利用を紹介しました。
ちなみに
この高度な設定を応用すれば、めちゃくちゃ簡単にカスタマイズをすることができます。

その話は長くなりそうなので、また別の機会にやな