※この記事はグーテンベルクで書いています。
ども、グーテンベルクの「ブロック」という概念が好きになってきたくまです。



グーテンベルクにはブロックのテンプレートを登録していつでも呼び出せる再利用ブロックというものがあります。
今回は、その再利用ブロックについて備忘録を書いていきます٩( ᐛ )و
[toc]再利用ブロックって?

ブロックの中の一種類ですね。
こんな場所にあって、こんな感じで使います。

事前に登録しておいたテンプレートを再利用できるブロックです。

再利用ボックスの特徴
- 記事を超えて一括で修正できる
- クイックタグとしても使える
- 一括管理ができる
この3つですね。
こちらは「利用」の部分で説明しますね。
再利用ボックスの登録から利用まで

登録

登録は簡単です。
「あ~このブロック他の記事でもよく使うな~」って思ったら再利用ブロックに追加しておくと便利です。
ブロックを選択した状態で、①→②の順番で追加できます。
管理

設定ボタンの横にある「ツールと設定」をクリックすると「すべての再利用ブロックを管理」が出てきます。

再利用ブロック用の管理画面があるので、ものすごく管理しやすいですね。
「JSON」でエクスポート・インポートできるので、とても便利です。
利用
- どの記事でも同じブロックの再利用ブロックとして利用
- 再利用ブロックをクイックタグとして利用
この2つの利用方法があります。
どの記事でも同じなのが再利用ブロック

どの記事でも同じ内容のブロックが「再利用ブロック」です。
そのため、中身を変更するとすべての記事で変更されます。


再利用ブロックをクイックタグとして使う

「再利用ブロック」は便利ですが、中身を変更するとすべての記事で変更されてしまうため、ちょっと使いづらいですよね。
この問題は、再利用ブロックとして挿入したあとに、通常のブロックに変更するとこで解決できます!



こうすることで、中身をいくら変更しても他の記事に影響することはありません。
これを応用すれば、再利用ブロックとしてタグをたくさん登録しておいて、クイックタグとして呼び出すことができますね。
まとめ
再利用ブロックは使い方次第でもっと便利になるかもしれませんね。
ぼく的には、再利用ブロックまでがちょっと遠いので、もう少しアクセスしやすくできたらもっと使いやすくなると思います。
理想的には、プルダウン形式でツールバーに再利用ブロックor通常ブロックとして挿入できれば最高ですね。
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